そばの成長記録
 『ふじの自産自消を楽しむ会』
そばの種まき・第14回モニターツアー同行記
    前年のそばの種まき・第2回モニターツアー写真記録

  8月14日(土) かんかん照りの真夏日 


  『ふじの自産自消を楽しむ会』は2年目を迎え、今回のモニターツアーも14回目。

  そばの種まきと野菜収穫を開催。
 
   そば畑の予定地の吉野農園の草取りをしてブルドーザーで開墾。
  
    その後、耕耘機でならし、種まきができる畑に変身。

   和田の里みちくさの会の親切なお父さん達の指導を受けながら会員皆さん、学生、
  一般参加者を含めて総勢31名もの参加者となり、厳しい暑さ中、和気あいあいと
  快汗体験で盛り上がりました、
  
 ◎ 吉野農園でそばの種まきと野菜収穫

     9:02 藤野駅着の中央線に合わせて、集合。

    当日、電車に乗り遅れた人もいて、全員が吉野にそろったのは10時頃になった。

    県立奈良本園地休憩所で着替え、

    
   ◇ そばの種まき

      農作業の開始に先立ち、和田の里みちくさの会会長の小林さんがご挨拶。

      先ずは、大木のような茎がある雑草など、畑一面の草取り。

      その後、ブルトーザーで整地。

      汗が止めどもなく流れる。

      休憩をとりつつ、作業が続けられました。

      
      本日の昼食予定は、和田の里体験センター でのうどん打ちをして試食する

      予定でしたが、車で来られた方が少なく、吉野農園からの送迎の確保がで

      まず、残念ながら、断念。

      
    ◎ ランチ

      けやきの大木の木陰で、歓談をしながら、藤野地産の材料の山菜の炊き込

      みご飯弁当と冷たいスイカをデザートの、そよ風に吹かれながらランチ

      タイムとなりました

      
             
      昼食後、吉野農園で育った野菜を収穫。お土産に


      13時30分頃、そばの種まき作業は無事終了です。

       暑かったので、その後予定の作業は中止して

      畑を背景に、全員で記念撮影。

            
  
  名残を惜しんで 本日のご参加者31名 記念撮影
そば畑予定地 草ぼうほほう ブルトーザーで開墾
 
草取りのあとをブルトーザーで開墾  特別参加、元気な東洋大学生 
   
初参加 山田浩太君  たちまち売り切れ スイカ 
   
 けやきの大木の下でランチタイム  休憩所から臨むそば畑
  
 収穫野菜 
   ◇ エピローグ

      今回のご参加者は、相模原市NPOのグループの方々、小金井市からSさん

     ご夫婦、常連おなじみ、相模原市から運営員をお願いしています岩崎さん、

     松蔭大学観光文化学科古賀教授とゼミの学生、東洋大学からボランティア参加

     の学生を含めて、総勢31名ものご参加を頂き、盛会でした。

     これからの活動が楽しみとなりました。

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