『ふじの自産自消を楽しむ会』
小麦の種まき同行記
 11月22日(土)  快晴 

   『ふじの自産自消を楽しむ会』の小麦の種まきは、今年で3年目を迎
 えた。

  和田の里みちくさの会の体験プログラムの内で、一番人気の「うどん
 打ち体験」の材料が、まさに、ここ、吉野農園で収獲された小麦を製粉
 した「小麦粉」だ。
 
  打ち上がった「うどん」はきめが細やかで、こしが強く弾力のある食感
 は最高。
 
 つけ麺でよし、煮込みでもよし。

 四季おりおりで楽しめて、評判も上々。


  今日は、快晴、気温も18℃、快適な作業日より。 

 紅葉が始まり、藤野の里やまの秋が深まり


  10月26日のそばの実収穫に草取りを兼ねて整地していた、畑を再び
 ブルドーザーで整地。

  8時30分から いよいよ小麦の種まき作業を開始。

 
ステップ1   先ず、整地した畑に、鍬で畝作り
ステップ2   畝と畝との谷間に、小麦の種をまく
ステップ3  続いて、窒素、リン酸、カリウムなどの肥料をまく
 休憩      温かな陽ざしを浴びて、一休み
 ステップ4  種と肥料をまいた後に鍬で土をかぶせる、土寄せ
 
  今日の作業はここまで

  お昼前に、無事、作業も終了。

  お疲れ様でした。


 ■ これからの作業予定
 
ステップ5  2015年1月22日  麦踏み
ステップ6  2015年6月
 小麦収穫
    収獲目標 50sから60sを期待
 
 ◎ 吉野農園 そば収穫風景
  
種まき前に整地 青空がまぶしい
 
 種まき前に整地
   
整地終了間近  畝作り 
 
小麦の種まき  左拡大 
   
種をまいた後に、適当な間隔で肥料をまく  
   
 肥料 
   
 肥料をまいたら、土をかぶせる(土寄せ) 
   
 土寄せ 
  
  畑の半分の作業が終了
   
 陽だまりで休憩 
   
 一息入れ、作業再開 
   
肥料まき  土寄せ 
  
   作業終了 数週間で芽吹き、冬を越す
お問合
わせ
 NPO法人ふれあいまちむら興し塾 
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